GIMPで皺の入った画像の作り方
チュートリアル
画像サイズは任意ですがここでは500×500で作成します
画像を作ったら新しい透明レイヤーを作成します
透明レイヤーのモードを差の絶対値に変更します
一つ一つモードを変えていくのは面倒なのであらかじめコピーしておきます
大体20~40枚くらいでしょう
シワを細かくしたければしたいほど枚数を多くしましょう。
コピーした初めのレイヤーに戻り、ブレンドツールを選択します
描写色は黒
背景色は白
描写色から背景色
放射状
このようにセットし、塗りつぶします
次のレイヤーを選択し、2~3枚程度放射状で塗りつぶしましょう
出来たら今度はまた新しいレイヤーを選択し、ブレンドツールの放射状を双線状に変更して塗りつぶし
図のように様々な角度や幅で描写します
出来たら可視部分をレイヤーにしましょう
可視部分のレイヤーを選択し、フィルタ→変形→エンボス
図のようにセットしOK
色が濃いので、
色→トーンカーブで調節します
これでしわくちゃの紙の完成です
文字を乗せたい場合はちょっと雑なフォント(手書き風など)を選択し、文字を入力します
文字レイヤーのモードをソフトライトに変更して完成です!
完成画像
チュートリアル
画像サイズは任意ですがここでは500×500で作成します
画像を作ったら新しい透明レイヤーを作成します
透明レイヤーのモードを差の絶対値に変更します
一つ一つモードを変えていくのは面倒なのであらかじめコピーしておきます
大体20~40枚くらいでしょう
シワを細かくしたければしたいほど枚数を多くしましょう。
コピーした初めのレイヤーに戻り、ブレンドツールを選択します
描写色は黒
背景色は白
描写色から背景色
放射状
このようにセットし、塗りつぶします
次のレイヤーを選択し、2~3枚程度放射状で塗りつぶしましょう
出来たら今度はまた新しいレイヤーを選択し、ブレンドツールの放射状を双線状に変更して塗りつぶし
図のように様々な角度や幅で描写します
出来たら可視部分をレイヤーにしましょう
可視部分のレイヤーを選択し、フィルタ→変形→エンボス
図のようにセットしOK
色が濃いので、
色→トーンカーブで調節します
これでしわくちゃの紙の完成です
文字を乗せたい場合はちょっと雑なフォント(手書き風など)を選択し、文字を入力します
文字レイヤーのモードをソフトライトに変更して完成です!
完成画像
わかりやすい解説ありがとうございました!できました!
返信削除が、エンボイスの数値 深度は20ではありませんか?
また最後にフォントのモードはソフトライトでやったら
教えていただいたのと同じになりました!
コメントありがとうございます。
返信削除深度20だと濃くなりすぎませんか?
僕は2~4くらいが丁度良いと感じました!
最後のフォントはおっしゃる通りソフトライトでした。
訂正しておきます!
出来た瞬間、フアアアッ!ってなりました。考えた人天才ですね
返信削除今度使います。ありがとうございました。
・あとで調整しないならば、グラデ→ツールオプション→モードを差の絶対値にして描くと複数レイヤーいらずで楽ですね。